【父の日】父の日の由来 お父さんに送る花の定番は?
こんにちは!
さやかです。
母の日が終わり、次は父の日ですね。
今回は父の日の由来と、父の日に送るお花について
お話していきたいと思います。
以前、母の日の由来についても書いたので、
良ければ見てみてくださいね。
【母の日】母の日の由来 なぜ母の日にお花を贈るの? - mos_flowers
父の日も母の日同様、世界中で祝われていますが、
国によって由来や日にちにばらつきがあります。
そして日本は母の日と同様、アメリカに習って父の日の日付を決めているようです。
【父の日の由来】
父の日は、1909年にアメリカのドッドさんが、男手一つで育ててくれた父親に感謝し、ドッドさんのお父さんの誕生月である6月に、教会で礼拝をしたことがきっかけだといわれています。
時代は母の日と同じく南北戦争の頃。
ドッドさんのお母さんは戦争中に過労死してしまい、お父さんはその後、一人で子どもを育て上げ、亡くなりました。
1910年にドッドさんは「母の日もあるのだから父の日も作ってほしい」と牧師協会に嘆願して回りました。
その後1916年にアメリカ合衆国の大統領が演説を行い、父の日が認知されるようになりました。そして1966年に別の大統領が正式に日付を6月の第3日曜日とし、その後正式に国の記念日に認定されたようです。
【父の日のお花】
母の日同様、父の日にも定番のお花があります。
それはバラ。
ドッドさんがお父さんの墓前に白いバラを備えたことから始まったようです。
母の日と同様、亡くなった方は白いバラ、健在の方は赤いバラという風に伝えられています。
ですがやっぱり私は、気持ちが伝われば、そこにこだわる必要はないと思ってます。
父の日は母の日よりさらに、お花以外のプレゼントをする方が多いでしょうね。
どうやって感謝を伝えたらいいか、そのために何をあげたらいいか、
悩む方が多いのではないでしょうか。
私も悩んでいる人の一人です。(笑)
次は父の日にどんなプレゼントをわたすと良いか、
お話していきたい(考えていきたい)と思います!
ではまたー!!!